ウィルキンソンのジンジャエールに辛口があるのをご存じでしょうか?
私は以前、普通のジンジャエールと間違えて購入してしまい、
あまりの辛さと刺激の強さに驚いた経験があります。
あまりにも刺激が強すぎて、そのままでは飲むことができませんでした。
そこで、ある飲み方をしたところ、とても美味しく飲むことができ、
それ以来、刺激が癖になりリピートするようになりました。
この記事では、ウィルキンソンジンジャエール辛口のおすすめの飲み方を紹介したいと思います。
ウィルキンソンジンジャエール辛口とは?
ウィルキンソンは100年を超える歴史のある飲料メーカで、炭酸水などが有名です。
「タンサン」という言葉も、ウィルキンソンに商品名が元となった言葉で、
今では一般名詞として使用されています。
ウィルキンソンジンジャエール辛口は、炭酸水で有名なウィルキンソンから販売されている商品で、
辛口という名の通り、かなり刺激の強い味が特徴です。
ストレートで子どもが飲むには刺激が強すぎるため、あまりおすすめはできません。
大人が飲んでも、一口目でむせ返るような炭酸の強さとショウガの香りが広がります。
甘さが控えめの為、甘いジンジャエールが苦手という方は、
そのまま飲んでも美味しく感じられかもしれません。
ウィルキンソンジンジャエール辛口のおすすめの飲み方は?
ウォッカと混ぜてモスコミュールにして飲む
ジンジャエールを使った有名なお酒にモスコミュールがあります。
これは、ウォッカとジンジャエールを混ぜて、ライムを絞って入れることで、
簡単に作ることができます。
ライムは探してみると近所のスーパーにも売っていました。
カクテルに使われることが多いので、
大きめの酒屋さんに行ってもあるかもしれません。
生のライムが見つからない場合はライム果汁がネット通販でも購入できます。
こちらは果汁100%です。
果汁80%であれば、もう少し安く購入もできます。
ジンジャエールのピリッとした味が程よく残り、クセになる味わいです。
是非ライムも合わせて飲んでみてください。
ウイスキーをジンジャエールで割ってハイボールで飲む
ウイスキーをウィルキソンジンジャエール辛口で割って、
ハイボールにすることで、ストレートで飲んだ際の刺激の強さがマイルドになり、
程よい香りと刺激の強さになります。
飲んだ後も、のどがポカポカするような、ショウガ特有の感覚もあり、
冬に飲むのもおすすめです。
飲んで数日経つと、またあの刺激が恋しくなり、リピート確実だと思います。
焼酎をジンジャエールで割って焼酎ハイボールで飲む
先ほどのウイスキーに近いですが、
焼酎をウィルキンソンジンジャエール辛口で割っても、
美味しくいただくことができます。
私は麦焼酎で割って飲むことが多いですが、
芋焼酎など、様々なお酒と併せても美味しくなると思います。
そのままストレートで飲む
そのままで飲めないからお酒と割っていたのにストレート?と思われるかもしれませんが、
ハイボールで飲んでいる間に刺激に少しずつ慣れてきたのか、
最近はストレートでも飲むことができるようになりました。
お酒を控える必要のある日などは、お酒代わりに飲んだりもしています。
ハイボールでの刺激に慣れてきた方は、
そのまま飲んでも美味しく飲むことができるので、
是非試してみてください。
まとめ
ウィルキンソンジンジャエール辛口のおすすめの飲み方を紹介しました。
バーなどでは、カクテルを作る際にも使われているようで、
他にも様々な飲み方があると思いますので、色々試していただければと思います。
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