テレワーク時に、ちょっとした用事で退席や外出をしたい場合があると思います。
そうした退席時にTeamsが退席中表示にならないようにする方法を紹介していきたいと思います。
Teamsの退席中の条件とは?
Teamsにはステータス表示という機能があり、その人の状態が分かるようになっています。
デフォルトの設定では、5分間何もしない状態が続くと退席中と呼ばれる状態になります。
このステータスは上司や周りの同僚も見ることができるため、長時間退席中の状態が続くと、
サボっていると思われたり、悪い印象を与えてしまう恐れがあります。
Teamsの退席中を防ぐには?
キーボードのキーを押しっぱなしにする
キーボードのキーを押しっぱなしにすることで、常に操作が行われているような状態となり、退席中を防ぐことができます。
文字の入力キーやファンクションキーを押し続けるのは、PCの動作に影響を与えてしまうため、
CtrlキーやWindowsキー等がおすすめです。
自分でアプリを作成する
プログラミングができる方は自分でアプリを作成することで退席中状態を防ぐことができます。
作成するアプリによっては、継続時間などの条件も自由に作成することができるため、
プログラミングの勉強がてら作成してみるのも良いかもしれません。
マウスジグラーを使用する
マウスジグラーと呼ばれる特定のマウスの動きを繰り返し行ってくれる機器があります。
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ドライバ不要でスイッチ1つで退席中を防ぐことができます。
アプリを作成する手間もなく、手っ取り早く対策してしまいたい方は、
こうした機器の購入を検討されても良いかもしれません。
まとめ
退席中を防ぐには様々な方法がありますが悪用厳禁で、
発生した事象に関しては自己責任でお願いします。
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